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2024/07/02(Tue)07:21
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2008/01/20(Sun)23:46

『黒糖&ミルククリームのWクリームのせ。』

三幸製菓 『黒糖みるく』



三幸製菓の黒糖みるくが美味しすぎて、いっちゃう!!!
頭が真っ白になって……、

三幸ベリーマッチ 




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2008/01/08(Tue)21:23


『更新停滞についてのお知らせ。』



 ウェブログを再開すると高らかに宣言しておきながら、ご覧の通り更新が滞っていてすまない。
 なにせボクは鴛鶯鸚哥丸家を担っていく人間として、学業にクラブ活動に帝王学に、そして…………ちょっとエッチなLESSONに、と多忙極まる身であるから、こちらの方に割く時間が思う様に作れなくてね。
 もちろん内容さえ問わなければ毎日だってお届けは出来るけれど、まさか携帯電話で撮影した写真に簡単なコメントを添えてアップ、などと言ったKIDSだましのエントリーなんて、このボクの美学においては決して許される事ではないしさ。
 おっと、勘違いしないでよね! 決して、早くも飽きてしまった訳じゃないんだからッ!!

 フフ……実は現在、いろいろとウェブログ全体の手直しなどを行っているものでね。そんな訳で、ちゃんとした再開には、いましばらく時間を要しそうなんだ。
 けれども、こうしてせっかくお越し頂いたのに手土産の一つも持たせず帰すなんて、我が鴛鶯鸚哥丸家にとっては以外の何物でもないからね。ここは一つ、以前ボクがイギリスで仕入れてきた、とっておきで爆笑必至の、本場ブリティッシュジョークをご披露しようじゃないか。




 あるパーティーの席での事。
 政界、財界、芸能界等、あらゆる世界から高名な紳士淑女達が集まる中、もっぱら彼らの話題の的は異国から来賓したという一人の美少年だった。
 ダイヤモンドのブリリアントカットを思わせる、シャープでソリッドな角刈り。太くて黒くて硬い、キッチュなもみあげ。誰かを傷付けるためではなく、抱きしめるために育まれた長身の逞しい肉体。セクシャルをほとばしらせて止まない、ショッキングピンクの学生服。そして何より……、どんな美術館にも飾られていないであろう、芸術品のような美しい面立ち。
 彼は其処に居るというだけで周囲の人々を虜娘(とりこ)にしてしまう、もはや畏怖に値する程の美貌を携えた奇跡の様な少年だった。
 たまらず一人の紳士が尋ねた。「そんなに美しかったら、さぞお幸せでしょう?」
 だが、その美少年は美しい顔を憂鬱に曇らせ、「いや……」と静かに答えた。
 今度はやんごとなき身分の婦人が訊く。「では、まさか貴方はそれ以上の美を望むのですか?」
 美少年はまた、「いや……」と世界中の不幸を背負ったような表情でかぶりをふった。
 しまいには、その場に居合わせた中でも、飛びぬけて醜悪なルックスの青年が激昂しだした。
「では君、いったい何が気に入らないと言うのかね!」 劣等感と嫉妬を募らせていた周囲の人々は、青年のその一言によって堰を切られたように、一斉に美少年を責め立て始めた。
「それ程の美貌で満足できないなら、俺たちはどうなる!」
「君、それが謙遜ならば、逆に失礼だぞ!」
「どう見たって、世界で一番美しいじゃないか!」
 すると……美少年は小さなため息をひとつ吐き、興奮する彼らを手の平で制して、そのジュエリー・ビーンズのように艶やかな口唇を開いた。
「……確かにボクは世界で一番美しいかもしれません。そして確かに……世界一不幸です」
 言葉の意味が理解できない紳士淑女達は、海嘯の様にさんざめく。
 そして、美少年はこう言ったのさ。
「ボクは世界一不幸です。……なぜなら、その世界一美しい姿を、この両の瞳で直接見る事が叶わないのだから……」ってネ。




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 くらえっ!

 オポチュニティ大開脚ッッ!!









 ワ……ワーオ、何てこったい。反応があまりにも薄いので、思わずオポチュニティ大開脚を繰り出してしまったじゃないか……。
 まったく勘弁してくれたまえよ。ボクがオポチュニティ大開脚を繰り出すなんて余程の事態なんだよ?
 これ程の笑いを提供してもスタンディングオベーション一つ巻き起こらないなんて……こんな屈辱、

 初だよ初ッ!!


 もしやこの話は、先天的なユーモア感覚に乏しいイエモンのキミ達には少々高度すぎたかな?
 きっとコネチカット州あたりでは、あのエディ・マーフィーが爆笑のあまり失禁しながら引退を決意するくらい、ドカンドカン受けていると思うんだけれどね。

 それに、聞いた者に電撃が走るようなソフィスティケイテッド溢れる小噺だから、隙あらば人気ライトノベル『キノの旅』にて、『美しきローズフレグランス・ボーイの国』という題でパクられるかもしれないけれど、まあ今回ばかりはOH! 目に見てあげるョ。

 と言うわけで、今回はこんな所でご勘弁。このウェブログがちゃんと機能をし始めるまで、もう少しだけお待ちいただくとしよう。

 ところで、せっかくのウェブログという情報ツールだから、一つキミ達に尋ねたい事があるんだ。
 つい先ほどの事なんだけれど、湯上りローズピンクのボクは友人に電話を掛けていた。まあ、内容の方はここに記すまでもないGESEWAなものだったんだが、だいたい十分弱ほどで通話を終えたのさ。
 そうして受話器を本来の位置に戻そうとした……、その時だった。
 ふと見やると、手元にあったメモ用紙に得体の知れないメンズが生まれていたんだけれど……。

代替テキスト


 Why?(彼はいったい誰?)
 もしもご存知ならば、是非とも情報を求む。








このウェブログへのリンクが自由かだって?
フフ……、だが一体、自由とは何だか、キミ考えた事はあるかい?
おおリバティー、アビスの深淵にも、エデンの果てにも、ボクにはそれを知る事はできない。
しかしながら、この身が薔薇の茨に巻かれようとも、また月の光に蝕まれようとも、
彼の人の存在こそあれば、ボクの心はいつでも自由に羽ばたけるのさ。
I'm dancing is yourself won't be freedom
I'm dancing is yourself won't be freedom
I'm dancing is yourself won't be freedom

ボクこそが自由、ボクこそがリバティー、ボクこそがフリーダム。
フフ……そんなわけで、リンクは「FREE」さ。


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